お知らせ

「第5回 世界オピニオンリーダーズサミット」を開催

世界開発協力機構(WSD)は、「世界オピニオンリーダーズサミット」の第1回に、 トニー・ブレア元英国首相。第2回に、ビル・クリントン元米国大統領とコリン・パウエル 元米国務長官。第3回は、トニー・ブレア元英国首相とジョン・ハワード元豪州首相、 フィデル・ラモス元フィリピン大統領。第4回は、バラク・オバマ元米国大統領を招聘し、 熱い議論を交わしました。第5回は、スティーヴン・ハーパー前カナダ首相を招聘します。

「G7、G20の中で、日本はどうあるべきか」をテーマに、熱く議論します。 ハーパー氏は、カナダの首相を9年半務め、G7やG20に何度も出席しています。 アカデミックで経済にも詳しい方です。カナダと日本は、核兵器を持たないG7、 G20の国で、アメリカからプレッシャーをかけられる点、共通項があります。 カナダは、核不拡散の活動にも力を入れ、移民をたくさん受け入れてます。 むろん、核軍備や領土拡大を進める中国、ロシア、北朝鮮と隣接する、 日本とは違う事情もあります。しかし、カナダのあり方は、 日本にとって大きなヒントになるはずです。 そこで、外務省出身の政治家を招き、濃いパネルディスカッションをします。 日本の今後にとって、示唆に富む議論になるでしょう。

日程:2019年10月17日(木)
17:30開場、18:30開演、21:30終了予定(同時通訳あり)
会場:ベルサール高田馬場
東京都新宿区大久保3丁目8−2 住友不動産新宿ガーデンタワーB2
チケット:(全席指定)SS席 8000円 S席 6000円 A席 5000円
チケットのお問い合わせ:(株)たちばな出版 0120-992-167

主催:特定非営利活動法人 世界開発協力機構(WSD)
後援:公益財団法人 日本国際フォーラム

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