2019年6月8日(土)のプログラム
全体会議(一般公開)
11:00-12:30
「開会式 ― 平和、人類、地球のための貢献:G20の課題」(2F「鶴の間」)
●開会のごあいさつ:半田晴久/世界開発協力機構(WSD)総裁
●ごあいさつ:
キャサリン・マーシャル/ジョージタウン大学バークレー宗教平和世界情勢センター上級研究員、ワールド・フェース・デベロップメント・ダイアローグ(WFDD)所長
W・コール・ダラム Jr./法律及び宗教研究国際センター創立理事、G20インター・フェース・フォーラム・アソシエーション代表
ファイサル・ビン・アブドルラーマン・ビン・ムアマール/KAICIID(アブドゥッラー・ビン・アブドゥルアズィーズ国王宗教・文化間対話研究所)事務総長
ウィリアム・F・ベンドレイ/世界宗教者平和会議 事務総長
ヴィシュワナット・カラド/UNESCO人権・民主主義・平和担当者
ナジャド・グラブス/リュブリャナ大ムフティ、ムスリム・ユダヤ教徒リーダーシップ委員会(MJLC)共同議長
グンナー・スタルセット/オスロ名誉司教、世界宗教者平和会議名誉会長
●宗教指導者達からのメッセージ
フランシスコ・ローマ教皇からのメッセージ
(駐日ローマ教皇庁大使 ジョセフ・チェノットゥ大司教による代読)
正教会コンスタンディヌーポリ総主教ヴァルソロメオス1世からのビデオメッセージ
●全体会議「我々はなぜ平和と人類、地球に希望を持てるのか?」(2F「鶴の間」)
基調講演 デーヴィッド・キャメロン/元英国首相
●モデレーター:半田晴久/世界開発協力機構(WSD)総裁
●パネルディスカッション
デーヴィッド・キャメロン/英国前首相
エンダ・ケニー/第13代アイルランド首相;WSD名誉総裁
ジョン・キー/ニュージーランド前首相;WSD名誉総裁
グラサ・マシェル/モザンビーク初代教育大臣、ケープタウン大学総長、国際的な女性と子どものための活動家
●全体会議「行動アジェンダ:現実に基づく経験からアイデアを試行する」(2F「鶴の間」)
●紹介のごあいさつ:半田晴久/世界開発協力機構(WSD)総裁
●ごあいさつ:萩生田 光一/安倍晋三内閣総理大臣 名代/衆議院議員、自民党幹事長代行
●モデレーター:ジョージ・キャリー卿/第103代カンタベリー大主教、ワールド・フェース・デベロップメント・ダイアローグ(WFDD)代表
●パネルディスカッション:
ゲレット・W・ゴング長老/末日聖徒イエス・キリスト教会十二使徒定員会
グンナー・スタルセット/オスロ名誉司教、世界宗教者平和会議名誉会長
デニース・コグラン/イエズス会サービスカンボジア(JSC)前総責任者、1997年 ノーベル平和賞受賞
モハメッド・アブ‐ニマー/KAICIID上級顧問
ガヌーン・ディオップ/セブンスデー・アドベンチスト教会公共問題・宗教自由部長
ジョナサン・ダフィー/アドベンチスト開発および援助協会(ADRA)会長
●まとめのご挨拶:コール・ダラム/法律及び宗教研究国際センター創立理事
個別分科会(非公開)
平和対話分科会[4a]《現実における平和構築》
テーマ:「御し難い文化的複合世界における平和構築」
人類対話分科会[4b]《21世紀の教育における優先事項:価値、変化と実務》
テーマ:「教育の課題:放置された宗教的側面」
地球対話分科会[4c]《係争による荒廃:採取産業に対する賛否》
テーマ:「採取産業周辺に起きている緊張への宗教的対応」
緊急課題対話分科会[4d]《人身売買と現代の奴隷制度:G20を受けた
新たなパートナーシップに向けて》
テーマ:「人身売買と現代の奴隷制度の根絶のための世界的キャンペーンに対する宗教的貢献」
対話分科会[4e]《機構上の問題:政府と宗教との関わり》
テーマ:「G20加盟国政府:宗教団体との関わり合い」